頂いた回答
結論から言うと、「絶対とは言いきれない可能性の話」という事でしょうか。
DNAが異なるという研究結果を見れば、地域や河川ごとに遺伝的独自性を持ったグループが存在する事も事実でしょう。
しかし、東と西のザリガニ同士が絶対に繁殖しないとは言いきれないのも事実のようです。
この辺りはもっと交配から孵化成功させるような実験をしていかないと断言するのは難しそうです。
という事で、上手くいかない可能性もあるし、成功する可能性もあるという、やはりスッキリしない結論となりました。
ザリガニ同士の相性もあると思うので、今回の問題も含め、ニホンザリガニの繁殖はやはり難しい、という所でしょうかね。
0コメント