稚ザリガニの育成

孵化から約2ヶ月が経ちました。
19匹いたザリガニは15匹に減りました。
多頭飼育にしているので脱皮の時に共食いが起きていると思います。
食べられてしまわなくても、襲われた時にハサミや脚を失ったりしてしまいます。
孵化率が上がり、1水槽辺りの個体密度が上がれば、共食いのリスクも上がります。
今後このような共食いや欠損が極力起こらないよう、対策を考えて行かなければなりません。
水の事をもっと知る為に始めた水草水槽。
ニホンザリガニの飼育繁殖にも反映して行けるよう勉強中です♪

ニホンザリガニ研究所

ニホンザリガニの飼育、繁殖。北海道と東北の一部にのみ生息している絶滅危惧種。特に青いニホンザリガニはとても希少です。 2008年より、飼育を開始。これまでの飼育、繁殖を通じて感じた事や発見した事を綴っています。

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